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成田空港に集合し、カウンターでエアーチケットとともに、記念のTシャツ（水色にツアーマークがついたもの）、ツアーパス（嵐の写真、裏にはわたしの名前入り）を渡される。
Tシャツはツアー中着てはダメで、パスもつどいのときのみという注意付き。

飛行機で３時間、爆睡してたらあっという間に韓国仁川空港に到着。
飛行機を出たところにツアー名の紙を持った添乗員さんがいて、ここから団体行動。

入国手続や荷物のピックアップまで案内してくれて、はじめての海外旅行でも平気なような手厚いサービスでした。

外に出ると現地スタッフさんもいて、早速バスで市街地まで移動。
もちろん、途中ではソウルの説明があったり、両替もしてくれました。
ちゃんとその日の近い時間でのレートで両替してくれて、ホテルで両替するよりも、ツアーで両替してもらったのがいちばんお得でした。

ツアー中、グループにそれぞれ日本人の添乗員さんひとりと現地スタッフさんひとりがついて色々とお世話してくれることになります。

旅行案内では1日目はそのままホテルに行って解散ってなってたのに、観光をするという。

まずは「南山韓屋村」へ。
昔の家屋などを見てまわる。
床暖房付きの家（昔の家なので、もちろん火で床下を暖めてる）だし、キムチのツボもデフォルトだし、なかなかおもしろかったです。

次は街中の「清渓川散策」。
変なオブジェがあってね。
良く(?)言えば「青と赤のソフトクリーム」、まぁ、つまり「うん○こ」みたいなオブジェで。(笑)

荷物はバスでホテルまで届けてくれるというので、ホテルには戻らず、2ヶ所目で離団して明洞の街に買い物に行くことにする。
離団するときには離団届(何かあっても自己責任ですという制約書)を提出するんだけど、私たちのグループは離団者が多すぎて紙が足りない状態でした。(笑)

まずは地元の人で賑わうお店で骨つきカルビを食べる。
一緒にキムチを焼いて食べるのね。
骨付きカルビ、豚も牛もおいしかったー。

腹ごしらえの後はフラフラとショッピングをし、韓国コスメを物色。
あらゆるお店にIKKOさんの看板があって、おネエMANSの韓国ロケの写真が張ってあった。
IKKOさん、すごいね。

明洞の道は露天だらけ。
「ニセモノあるよー！」って勧誘してた。(笑)

お茶して、クリスピードーナツ買って、試食して、タクシーでホテルまで。
ホテルまでは20分くらいかかったけど、それでも500円くらい。東京の初乗りよりも安いんですけど。

ホテルには22時くらいに戻ったけど、離団者も多い上にみんなまだ戻っていなくって、荷物をどうしようか添乗員さんが途方に暮れていた。(笑)

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