2008年02月18日

Endless SHOCK@帝国劇場

1週間ぶり4回目の観劇です。
今年はなぜか月曜日に観ることが多く、(来週も月曜日に観るんだけど)、全部で5回観るうち、やらちゃんの誕生日以外の4回が月曜でした。

しかも、一緒にチケットを取ったわけじゃないのに、そのうち3回はmちゃんも同じ公演を観ていました。
今日も一緒だったので、一緒に写真を見ながら遊びました。(笑)
そして、mちゃんの影響でついつい写真を買いすぎちゃうのよね・・・。(同じ写真を何枚も買ったりはしないよ)

相当慣れてきて、やっと今年のSHOCKの(わたしなりの)見所が見つかりました。
それがダンスシーンじゃないのが残念なんだけどね・・・。

今いちばん好きなことろは、「夜の海」の最後。
それまではコウイチのことを全く気にせずに踊っているのに、最後、はける直前にコウイチをチラっと見るやらちゃんが好きです。切ないよ。


ちょっと面白くってお気に入りなのが、最初のマジック。
マチとヨネが布を持って立ち、その後ろからやらちゃんと大倉が登場するシーン。

マチは自分の肩の高さに手を広げて布を持っているんだけど、ヨネは手を高く上げて布を持つの。
もちろん、マチの後ろからはやらちゃん、ヨネの後ろからは大倉が登場。
出てくる人の身長にあわせて、布の高さを調節しているのよね。(笑)


前回11日に観たとき、ナオキさんがスティックを落とし、金属音のするドラムから金属の蓋のようなものをはずし、その蓋を床に置いて普通のドラムにして叩いていました。
そんなの観るのはじめて?って思ったら、今日確認したけど、やっぱりずっと金属音のドラムを叩いていました。
やっぱり先週は失敗だったのか。
ちなみに今日もスティック落としていたけど。

先週から大倉のダメダメなピルエットを見ているせいか、やらちゃんのターンが本当にキレイで、惚れ惚れです。
やらちゃんのダンスがうますぎだと思うのよね。
もっとヘタじゃないと、ストーリー的にあわないというか。

「ギリギリでショーをしてる」って言われても、あまりギリギリじゃないというか。
ダンスもうまいし、歌もうまいし。
その辺は斗真のほうがギリギリだったね・・・(たぶん、演技じゃなく)。

ってことで、今年のSHOCKもかなり好きになってきたところで、そろそろ終盤です。
わたしも残り1公演。楽しみます。

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