2006年11月22日

父親たちの星条旗

普段は品川の映画館に行くんだけど、いつもところではこの映画は「イスとか設備がいいから割引しないぜ!」って2,500円固定だったんで1,000円で観るために有楽町まで行ってきました。

久しぶりに都会の大きな映画館に行ったような気がする。
洋画を観るのも久しぶりな気がするし、戦争映画もほとんど観たことないし。

覚えている戦争映画って、中学のときに体育館で観たのくらい。
内容は全く覚えてないけど、目が真っ赤なウサギが映ったら、先輩が「寝不足だな」ってつぶやいてた・・・。(そ、そんなんでいいのか?(笑))

ハリウッド映画は規模が違うね。
とにかく色々とすごかった。
戦争の話だけど、敵国とどうのって話ではなく・・・。
たぶん、本当にあんな感じだったのかもしれないけど、感情が表に出てない感じで淡々としていて。

「硫黄島からの手紙」とは同じ戦争の映画だけどストーリーはまったく別だろうし、さきに「父親~」を観なくてももちろん平気だろうけど、とりあえず、わたしは観てよかったって思ったのでした。
これを観て、ますます「硫黄島~」が楽しみになったわ。

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form
comment form