2006年10月10日

JAILBREAKERS@グローブ座

松岡くんの舞台を観に行ってきました。
いやー、面白かった。本当に笑った。
ほとんどの時間、ニコニコしている感じで。
笑いだけじゃなく、アクションあり、歌あり、楽器あり、ダンスあり、ちょっと涙あり。

みんなでマボの家に行ったって言うだけあって、すごくいいチームワークでした。バンドとかやると、より一層、チームワークもよくなるのかもね。
普通にアイコンタクトしながら演奏していて、ちょっと悔しいくらい。

そういえば、J-WEBのチケットで入ったら、舞台のクリアファイルを頂きました。着メロプレゼントもあったし、サービス満点だね。

ステージ脇だったんだけど、1列目だったんですよ。
目の前でいきなりアクションがはじまり、勢いがあってすごく怖い・・・っと思っていたら、ステージ上から箱が飛んできた!
いやー、ビックリした~。
さすがに演出ではなくハプニングだったようで、最後の挨拶のとき、所長さんがみんなを連れてきて、
「ここに落ちちゃったんだよ!」って説明して、みんなで「ゴメンなさい」してくれました。

マボはもう本当にはまり役。違和感なく、いつもの感じでなじんでいて、役そのものでした。
須藤理彩さんがかわいくってね。衣装のせいか、思ったよりも太めに見えたけど・・・。
歌は普通にうまかったですね。マボが微妙ってのもあるけど。(笑)

もーねー、河原さんが最高でさ。
出てくるたびに衣装が変わってるんだけど、全部女装なの。
それがおかしいのなんの。
最後に、その女装の意味もわかり、それもまた最高!

場面展開もスムーズで、ステージセットチェンジのときにはステージ2階をうまく使ってました。
まあ、基本的にステージ上のモノが少ないからね。

75分+15分休憩+75分くらいかな。
ストーリーも面白くって、飽きることなく最後まで楽しめました。

そういえば、マボのオシリフリフリしながらの生着替えもあったね。
普通に黒いサポーターになってステージ上で着替えていたよ。サービス満点。(笑)

面白かったからもう1回観たいなー。

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