2006年09月18日

親指さがし

笑っていいとも見て、親指さがしを観て、1日健ちゃんデー。

怖いからと思って昼間に行ったのが間違いでした。
終わったとき、近くの人が「若者、最悪・・・」とつぶやいたのに大きくうなずいちゃいました。

始まる前、キャーキャー騒ぐ若い女の子4人組。
まわりの人はみんな警戒していて、彼女たちの席からはできるだけ離れて座る。(笑)
案の定、予告が始まっても笑っている・・・このままではマズイと思い、一回振り向くとそれ以降は静かになったけど。

それよりも最悪なのが、いちばん前の真ん中に座っていた若者。
とにかく落ち着きなく動く。
小さい映画館なので、手を伸ばそうものならスクリーンにかかるんですよ。
後ろから見ていると彼の影がしょっちゅう横切る。邪魔!
エンドロールのときには、影絵みたいに手で光をわざとさえぎって遊んでるし。

若者だけでなく、わたしの斜め前に座っていたご婦人も最悪だったけど。
ときどき、体を起こして見るんですよ。
映画を背もたれにもたれないで見る人って初めて。
よっぽど注意したかったけど、映画が始まってからでは注意もできず。

まわりの人たちのマナーの悪さですっかり気分が悪くなっちゃいました。

20歳役の健ちゃんはすばらしかったですよ。
健ちゃんの腕、なかなか好みです。(笑)
#って、そこかい。

野澤くんも健ちゃんの子供時代をしっかり演じきってました。
初めての演技なんだよね?そんなこと感じさせないよ。

怖かったけど、ビクッとなったのは1回。
何度か深呼吸しちゃったけど。(笑)

もっとじっくり観たかったな。
これからは何が何でも映画は夜に行こうと決めたのでした・・・。

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form
comment form