2005年07月20日

社員も知らない料金計算方法

●いちねん割引の解約


※ お申出がない限り、1年単位の自動更新となります。なお自動更新日は、お申込日の翌月1日から起算して1年後となります。(ただしお申込日が1日の場合は、お申込日から1年後となります。)

※ 自動更新日の前月及び自動更新日当月以外にいちねん割引を解約する場合、解約金をいただきます。

つまり、
6/2に契約した場合、7/1から数えはじめ、1年後の当月&前月の6/1~7/31に解約すれば解約金はかかりません。
6/1に契約した場合、6/1から数えはじめ、1年後の当月&前月の5/1~6/30に解約すれば解約金はかかりません。


●ファミリー割引(2ヶ月繰り越せてわけあえる!)

「ファミリー割引」は、お申込みいただいた月の翌月の料金(翌々月請求)から対象となります。「ファミリー割引」を廃止する場合は廃止した月(翌月請求)まで割引が適用されます。なお、ご指定の一般電話番号に変更があった場合は、ご変更いただいた月までは旧指定電話番号、翌月からは新指定電話番号への通話料が割引対象となります。

ここからは全く読めませんが、家族であまった通話料を「2ヶ月繰り越してわけあえる」のは、前月分の料金計算する3日時点でファミリー割引契約をしていないとダメらしいです。

いちねん割引の解約をするために、5月中旬にドコモショップに行ったんです。
そしたら、「去年の6月契約だから、6/1~7/31の間に解約しないと解約金がかかりますよ」と教えられ、その日は解約しませんでした。
で、7月になってから解約に行ったら、「解約金が1,680円かかります」と言われたのよ。どういうこと?

お申込日が1日の場合は、その月から数えるんだって。
最初の店員にウソを教えたれたよ。

そのことが書いてある書面を見せてもらって(その書面を探すのに10分くらい待たされましたがね、そのくらいがんばらないと見つからないくらい小さい文字でわかりにくい記載でしたがね)、まあ、仕方がないと諦めましたよ。

で、次にファミリー割引の解約です。
7/3にファミリー割引の解約に行ったんですよ。
そのときにちゃんと、「先月分の通話料は、家族とわけあえるってのには適用されますか?」と聞いたんです。
はっきり、「大丈夫」って言われましたよ。2度くらい確認したけど、やっぱり大丈夫とのこと。安心して解約しましたよ。

そしたら、請求書が送られてきて、全く通話料をわけあってないわけなんですよね。
わけあえる通話料が4,000円近く残っていたのに、全く引かれてないんです。

請求書を持って、ドコモショップに駆け込みますよ。(笑)
社員の方に確認したら、「6月末時点でファミリー割引になっていれば、わけあえますよ」という。
じゃあ、この請求書はナンだ!ってことで、見せたら「引かれてないですねー」と色々と確認を始める。
結局、料金担当のところに電話で確認して、
「料金計算をする3日時点で解約されちゃっていると、対象にならない」とのこと。

そんなの言ってくれれば解約しなかったわけで、わたしは何度も確認してから解約したんだよ。
それなのに、今さらそんなこと言われて納得できるわけがない。

それって、あなたも知らなかったのに、確認して信じたわたしがなぜ4,000円も余計に払わなきゃいけないの?
料金を余分にとるために社員がウソを教えたんじゃないですか?
本当は知ってたんじゃないですか?

って感じですよ。
そんなんで、「はい、そうですか」って納得するわけないじゃん。
2つのことをあわせたら、5,600円も余計に払うことになるんだから。
何で、社員に確認したことにお金を払わなきゃならないんだよ!
5,600円あったらカツンコン1回行けるじゃん!
#すべての基準がコンなんだよね。(笑)

勉強不足にも程があります。
しかも、今日のには色々調べるのにドコモショップに1時間も滞在しちゃいましたよ。
わたしの時間を返せ!ってのもあわせて請求したいくらいだよ。

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form
comment form