2008年01月14日

いのうえ歌舞伎☆號「IZO」@青山劇場

土佐弁の時代劇で、話自体は幕末の話で暗いんだけど、とっても面白かったです。
テンポがよくって、ときどき笑いもあってね。
バカで人間味の溢れる人柄や、その動きが剛君ピッタリ。
剛君の芝居、大好き。

土佐弁って何だかかわいいのね。
最近、土佐弁モノが多いけど流行?

戸田恵梨香ちゃんも初舞台とは思えないくらい堂々としていて、かわいらしくってよかったです。
おミツちゃんと幸せになって欲しかったなぁ・・・。

毎回思うんだけど、知ってても田辺誠一さんが、田辺誠一さんに見えないのよね。
荒神のときも全く分からなかったんだけど。
君ペの蓮見先輩でしょ?(今、再放送でやってるから・・・)
全く違う人に見えるんですけど。

3時間以上の公演で、ステージの端から端まで(客席まで)走り回って、本当にお疲れ様です。
毎回、あれだけ全力投球できる剛くんを尊敬です。

ところで、幕末の武士は、着物の下はトランクスなんですか?
・・・なわけないよね。(笑)

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