2006年06月17日

ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?

急遽、チケットがまわってきたので行ってきました。
吾郎ちゃんの舞台。

何も知らずに行ってビックリ。
360度タイプの舞台で、客席の真ん中にステージがあるの。
K列だと思って行ったら、K列は前から3列目でとっても見やすい。
通常ステージのところが客席になり、通常客席のところがステージになっている。自由自在なのね。

出演者4人だし、セットも変化なくときどき回るだけでしたが、ステージと客席が近いだけあって迫力満点だし、すばらしかったです。
しのぶちゃんと段田さんのバトルがとにかくすごかったです。

年齢層がすごく高く、「もしかして、しのぶオタ?」って思っていたら、スマコンの話とかしてて、全然ゴロオタでした。
こ、こんなに年齢が高いのか・・・。

最初と最後、目の前の通路をゴローちゃんが通るんだけど、まわりの人、全員、身を前に乗り出してました。
すごいぞゴロオタ。
それ以外は全く普通なんだけど。

ゴローちゃんとしのぶちゃんの熱烈なラブシーンも、みんな微動たりせず見てました。
さすがオトナなだけある。翔ちゃんのときとは違うね・・・。
いや、むしろ喜んで見ているのか?(笑)

しのぶちゃんと段田さんはそりゃすごいけど、
吾郎ちゃんとともさかりえちゃんも、それぞれちゃんと役にあっていてピッタリな感じ。
最近、ちょっと吾郎ちゃんブームなわたしです。

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