2005年11月16日
まだまだあぶない刑事
やっぱり「あぶでか」世代だし見ておかないとね!ってことで、観に行ってきました。今日は1,000円だしね。観たいけど1,000円以上は出さないよ。(笑)
さすがに20年も経つと・・・というか、映画のスクリーンでの2人のアップはキツイものが。トオルが課長になっていたりの逆転な設定(でも、やっぱりやられちゃってる)のもおかしいし、まわりの刑事さんもそのままいるし、昔のネタも満載で面白かったですよ。
浅野温子の奇妙さも健在だし、柴田恭兵の挿入歌、館ひろしのエンディングの歌ってのもそのままでね。
いちばん驚いたのは、木の実ナナのスタイルの良さでしたよ。
足なんて本当に細くってきれいでビックリ。そんなところまで変わってないよ。
そういえば、久しぶりに大沢樹生を見たね。
顔が丸くって、最初わからなかったわ。
ちょっと前、黒革の手帖とか救命病棟24時の頃、
「仲村トオルのピークっていつか?」って話しになり、
「あぶでかの頃じゃない?」
「でも、あれって主役じゃないよね?」
「じゃあ、今じゃない?」
「でも、今も脇役だよね」
「じゃあ、ビーバップじゃない!」
「主役だったね!しかし、デビュー作がピーク?!」
なんて勝手な会話しておりました。
29歳のクリスマス(1994年)から黒革の手帖(2004年)までの10年間ってあまり見かけた覚えがないんだけど、気づいたら素敵な大人になっていたなぁ。
- by erio
- at 23:24
comments
『眠れる森』に出てたよー。『氷の世界』にも。
私は『眠れぬ夜を抱いて』が好きでした。
3つとも野沢さんだわ。
あとは『恋を何年休んでますか』とか?
キョンキョンと矢田亜希子の二股。トオルってば、モテ男ね。。。
今回の映画はタカよりもユージよりも
トオルちゃんが一番おもしろかったりします(笑)
TVシリーズのテンションに近くて
もっとも以降の3作品のなかで
一番おもしろかったです