2006年11月01日

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

レディースデーのつもりだったら映画の日だった・・・。
そのせいか、キャッツ人気のせいか、普段はガラガラの映画館がほぼ満席。
すごいぞキャッツ!

以下、ネタバレあります。

正直、面白かったです。
日本シリーズよりも全然面白かった。
日本シリーズって笑えるけど、島に行っちゃったり、ゴミンゴとか、あまりにも非現実的すぎて。

もちろん、ワールドシリーズも非現実的なんだけどね。
だって、ぶっさんが復活しちゃうんだもん!
でも、やっぱり木更津で野球しているのがキャッツらしい。

日本シリーズよりも巻き戻しの回数が少ないよね?
無駄に戻さないでも、野球とあわせてうまいこと戻っている感じが出てて、すんなり進んでいてよかった。

ドラマや日本シリーズの小ネタ満載ですごい満足。
小ネタのたびに「ぷっ」って笑っちゃうんだけど、まわりの人は笑ってなかったり・・・。
もしかしてみんなわかってない?わたしがマニアック過ぎ?何度も見すぎ?

最後はすっごい泣いちゃった。涙が胸まで流れるくらい。
公助とのシーンはやっぱり泣かせてくれるね。

エンディングロールも完璧です。
字と影像、両方見たくって本当に忙しい。
どんどん影像が昔にさかのぼっていって、音は出てないのにセリフは言えちゃうよ。
アテレコできちゃうんだなー。

音もない、一瞬の影像なのに、
6話のぶっさんと公助が「オジーってどんな顔だっけ」って肉まん詰めてるところとか、
3話の公助が「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌うところでは涙が出そうになる。
ドラマのときから、公助とのシーンが泣き所だったんだなって改めて思った。

何度も観たいよー。
毎週レディースデーに通っちゃうかも・・・。
さっ、まだ読んでいない大量の雑誌を読みますかね。

ばいばい

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