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やっとレディースデーに映画を観に行けるような生活に戻ったわ。

予告では、見慣れた硫黄島の影像が流れ、ニノの顔の大きさ（スクリーンが大きいって意味ね）に笑ってしまった。
予告をみながら、ニノに教えてもらった撮影裏話とかが色々と浮かんできて、気づいたら相当な硫黄島ヲタって感じ。

硫黄島の次はキャッツの予告が流れ、キャッツって今度は全国一斉公開なんだーっていまさら気づく。

udonは、前半は「うどん」な感じで、後半はなんだかちょっと感動しちゃうようなストーリーで。
最後のユースケのその後はよくわからなかったんだけど・・・。

見たことあるような香川の風景がいっぱい。
香川側から瀬戸大橋を見ようと思ってたはずが、気づいたら瀬戸大橋を渡っちゃってたことあったなーとか。(笑)
「丸亀」って見ると自然と「一鶴」って変換されたり。香川に行きたいなー。

普通は、讃岐うどんを食べたくなるんでしょうけど、わたしはうどんを打ちたくなりました。
うちにはちゃんと麺棒があるのよ。香川で買ってきた麺棒が。

実はわたし、影像で酔うんですよ。動きのある影像とかで気持ち悪くなる。
嵐コンでスケステ下から動くスケステ上の動く嵐を見てるだけで気持ち悪くなりかけるくらい苦手でね。

だから映画も苦手なんですけど、久しぶりに気持ち悪くなりそうで、目をそらしました。
たぶん、普通の人が見れば普通なんですけど、瀬戸大橋の空撮の影像がやばかったです。

ユースケがユースケでしかなかったけど、このくらいの映画ならいいのかな・・・。
細かく分割された影像のひとつひとつが凝ってたりしたから、テレビでやったらそこだけ見たいかな。

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