2005年12月07日

疾走

試写会に当選したyちゃんに同行して「疾走」を見てきました。
この間、同じSUBU監督の「ホールドアップダウン」を見ていたんで、かなーり心配でしたが、色々と面白かったですよ。

てごりんの初の演技ってことで・・・

最初に子供時代の話で子役の子が演じてるんだけど、てごりんが声だけでナレーションで登場するの。
もー、いきなり棒読みで、「いいの?これでいいの?」と心配になっちゃいましたよ。
演技とあわせれば、まだ見れるのですがね。
やっぱり声だけで演じるって難しいね。

初演技ってのはやっぱりちょっと辛かったですね。
撮影はちょうど1年くらい前でしょうか?
それから1年。
何度か演技をしてきて、この間の演技者。とかレベルなら問題ないんでしょうけどねぇ。

叫ぶところとか、犬のまねして吠えるところとか、「あら・・・」と思うと、会場がざわめく。(笑)
みんな、思うことは一緒なのね。

途中、大阪に行ったところで突然話しがかわり、タッチもかわり、
あららん?またSUBU監督2号の登場かしら?なんて思っちゃったり。
結局は、SUBU監督はそんなのが好きってことなのね。

最後の電車の中でのほのぼの寄り添う感じはかわいかったです。
ちょっと「高校教師」っぽかったけど。(笑)
普通の恋愛系の役もやらせてあげてください。

最初出てきたときのてごりんは、なんと小学生役でした。
いくらなんでも、小学生は・・・。(笑)

これってR指定?
てごりんファンのちびっこは見ちゃダメですね。泣いちゃうかも。(笑)

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form
comment form