2005年09月23日

燕のいる駅

本日のマチネに行ってきました。3回目です。
大ちゃんが見に来ていました。

泣かないですよ、もう。
パンフ読んで、色々なことがわかって、考えながら見ちゃうんでね。

剛くんのドラマもそうだけど、
普通に戦争の話しだったりするととっつき難かったりするけど、
現代とか未来とかの話しと絡めたりすると解かりやすいし、
自然と考えることができるなって思いますね。

最初に見たときは、4人のかしまし娘たちがちょっとウザくって、
何を言ってるのか聞き取れなかったりしたけど、
数回見ているせいか、回数こなしてちょっと変わったのか、
セリフも聞き取れるし、受け入れられるようになりましたね。

パンフを見たら、イスが痛いのは純粋な日本人だけとのこと。
痛がるのは、高島、二郎ちゃんの奥さん。
平気なのは、榊原さん、二郎ちゃん、乗客の赤バッチの女性。

榊原さんって、純粋な日本人じゃないんだね・・・。
そう思って見ると、榊原さんは何かを隠してるようにも見えるし。
下河部さんは座ってないよね?
主任さんとか、他の人もどうなのか、すごく気になる。

今日は、高島と二郎ちゃんのお遊びシーン(「そーらは広い~」のところ)で、
マサキが「ゴホッ」とつまり、笑顔になり、やり直してました。
必死すぎだって。(笑)

アドリブのところもいくつかあるのね。
主任さんにコーラとお菓子を持ってくるんだけど、そのお菓子が毎回違っていたり。
二郎ちゃんの奥さんが鳥のマネをするのも、ハトだったりペリカンだったり。

高島の「象が乗るんだったら、犬も猿も乗れるじゃん!」っていう優しさが好きです。
バカな高島も好き。

WSSも何度も見てたら、最後は歌えるようになって、(心の中で)歌ってたけど、
今回も結構セリフ覚えちゃってるって気づきましたよ。
特に最初の高島くんと榊原さんのやりとりは、覚えちゃったよ。
なんだかかわいくってね。

さっ、残すはあと1回。(まだ見るらしい・・・)
終わりが見えてきた。寂しいね。

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