2008年09月17日

グーグーだって猫である

映画の宣伝のWSは見たけど、「森三中と別れるときに上野樹里が泣いた」っていう情報しか残ってなくて、内容は全く知らないまま観に行きました。
#今思うと、このWSは失敗だよなー。映画の宣伝になってなかったよ・・・。
#実はそれだけ仲良くやっていたってことで、そんな仲の良さも映像にあらわれてはいたから、「あり」ではあったけど。

タイトルから、「猫が出てくるんだろうな」くらいは思っていたけど、最初、猫のシーンのたびにまわりが「キャッ」とか「かわいい」とか声をあげていて、「あれ?もしかして猫好きのための映画?」っと心配に・・・。
映画の中の猫の姿は確かにかわいいけど、わたし、猫は苦手なんだもん。
(猫っていうか、動物全般的に苦手なんだけど・・・)

そんな心配もよそに、猫だけの話ではなく、麻子さんのお話でした。

キョンキョンの麻子さんが本当にステキでした。
ホワホワの髪型と、ゆったりしたしゃべり方がいい感じでした。

上野樹里と森三中の関係もよかったし、麻子さんとお母さんの関係もステキ。
お母さんのメールとか笑えるし。

学生の頃、吉祥寺の街によく行っていたから、その風景もとってもなつかしかったです。

こういうほのぼのした映画好きです。
最後がほんわか幸せなので、幸せな気分のまま帰れるのもいいよね。

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